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ルテインがブルーライトを吸収する学術的根拠・臨床データーはあるの?

 

目に良い栄養素『ルテイン』は、たくさんのサプリメントや健康食品などに配合されて多くの人に愛用されています。

 

そこで、気になるのがルテインの栄養効果に科学的な根拠や臨床データなどがあるのかどうか?ということです。

 

日本の「理化学研究所」が調べたルテインの効果

「理化学研究所」は、日本の科学技術研究の中心的な存在で、唯一の自然科学を総合的に調査研究する施設です。ここでは、社会問題にもなっている「加齢黄斑変性」という深刻な目の病気にルテインが効果があるかどうかを研究しました。

 

加齢黄斑変性になる原因には太陽や液晶画面から出ているブルーライト(紫外線)だと言われています。そしてルテインを含むカロテンの仲間にブルーライトを吸収する、サングラスと同じようなはたらきがあることが実証されています。

 

米国立眼科研究所(NEI)での臨床実験

 

米国の眼科研究の最高峰がNEIです。こちらも目の病気の代表として、「加齢黄斑変性」の進行を抑える栄養素の臨床実験(実際の加齢黄斑生患者に栄養素を与えて結果を調べる実験)が行われました。

 

実験をおこなった人数は4200名という大規模な実験です。研究のテーマとしては、目の病気に効果があると言われるβカロチンとDHA・EPA、亜鉛とルテインを比較するものでした。

 

臨床結果はこれらのグループの中でルティンが最も加齢黄斑変性の進行が抑えられたと言う結果が得られたのです。

 

2つの実験からわかったこと

 

この2つの研究機関は、日本とアメリカの科学研究の最も高い施設のもので、非常に信頼のおける結果だといえます。けっして、昔からのいい伝えは民間療法などではなく、高い水準の精度の高い研究結果であり、こういった科学研究施設の発表を元に、世界各国の眼科医が診察方法を決めていくわけです。

 

目の病気にはいくつかの種類があって、研究もまだまだつづけられますが、今では「ルテインは目の病気に効果がある」と考えて間違いありません。

 

2つの研究機関の実験は「すでに眼病にかかってしまった人」を対象に行われましたが、軽い疲れ目を治したり、予防することを考えるなら、ルテインの効果はもっと高くなるといわれています。