MENU

ルテインはもともと人間体の中にある成分です。目や皮膚、乳房や大腸などに存在して体を守ってくれているのです。とくに目に存在するルテインは大切で、足りなくなることで紫外線で目が焼きついてしまいます。

 

ルテインの性質と紫外線との関係を見ていきましょう。

 

紫外線はルテイン不足で目を焼きつかせる

太陽の光の中には「紫外線」という光の成分が含まれています。紫外線は体の免疫を高めたりビタミンを合成したり、殺菌効果や傷を早く治すなどの健康効果がたくさんあります。

 

しかし、これも体内に「ルテイン」が十分にあってのことです。歳をとってルテインが不足してしまうと、目を焼きつけるようにダメージを与えて加齢黄斑変性や白内障といった恐ろしい目の病気になってしまうのです。

紫外線を吸収するルテインの作用

ルテインがしっかりと目の中に満たされていると太陽の光が目に入っても何も心配はいりません。ルテインはサングラスと同じような作用をして紫外線をブロック、吸収してくれるからです。

 

人の体は驚くようにうまくできていて、皮膚にはメラニン色素という物質があって紫外線から肌を守り、目はルテインで守っているというわけです。「眼に悪いから」と日光に当たらなければ、また違う病気になってしまいます。健康のためにはルテインをしっかりとってたくさん太陽の光に当たるのが良いのです。

ルテインは不足しやすい栄養素?

ルテインはもともと人の体の中に存在しますが、体内ではつくることができない成分です。ですから、緑黄色野菜などの食材からとらなければならないのです。

 

そして、ルテインは歳を重ねるごとにどんどん減少していき、それとともに目の病気にかかりやすくなるのです。日本人多くは野菜不足だと言われていて、それと目の病気が急増していることが深く関係しているのではないかとも考えられています。

 

近年の日本の農家では、より早くたくさんの農作物を収穫するために品種改良がされて昔の野菜よりも栄養素が低下しています。ルテインを多く含む「ほうれん草」などは昔の1/5の栄養しかないのです。たくさんのルテインを摂りたい場合サプリメントなどを利用するのが効率のよい方法です。