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暗いときに目が見えなくなる理由とは?

 

昼間の明るいうちは何のもんだいもなくよく見えているのに、夜になると突然視力が低下する人がいます。「夜盲症(やもうしょう)」とも呼ばれ、夜に車を運転する仕事などをしている人には悩みの種でしょう。

 

暗くなって視力が低下する原因やしくみ、改善策などをまとめてみました。

 

夜が見えにくくなる目のしくみ

人の目は「昼と夜」とでつかう細胞が少し違います。明るい間は「錐体細胞(すいたいさいぼう)」がはたらき、暗くなると「桿体細胞(かんたいさいぼう)」という細胞がはたらいて、これらを切り替えているのです。

 

そして、錐体細胞と桿体細胞が、紫外線やブルーライトの刺激でダメージを受けていると切り替えが効かなくなって夜に見えなくなってしまうのです。

 

また、歳をとって老化することでもこの細胞の切り替えが悪くなる場合があるそうです。

 

ビタミンAが不足することでも夜盲症になる?

もう一つ、紫外線やブルーライトだけでなく、食生活が悪くなってビタミンAが不足することでも夜盲症になることがあります。目の表面には「網膜(もうまく)」と呼ばれる薄いガラスのようなものがあり、ここに「ロドプシン」という物質があります。

 

この物質は暗くなると活発にはたらいて目を暗さに順応させてくれるのです。そしてこのロドプシンの原料がビタミンAというわけです。野菜をあまり食べなかったりすると夜盲症になりやすいと言われています。

 

夜盲症の改善策

最近のアメリカの夜盲症の実験で明らかになったことがあります。120人の夜に車を運転する人に「ルテイン」を飲んでもらい、1年後の目の状態を調べると、ルテインを飲んだ人の方が、飲まなかった人よりもあきらかに目が見えるようになっていたのです。

 

ルテインは紫外線やブルーライトから目を守る「サングラス」のような役割をすることが知られていて、夜盲症の改善に効果的なのです。

 

またビタミンA不足を補うことでも夜盲症のもう一つの原因を改善できますので、両方を同時に摂取できるサプリメントなどを飲むと良いでしょう。

 

まとめ

ルテインの研究が始まって20年ほど経ちますが、
今になって多くの目の病気に効果があることがわかってきています。

 

夜にものが見づらくなる方はまずルテインを試してみてはいかがでしょうか?